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DefaultGray / DefaultColor

動作条件:PalmOS3.0以上を搭載すること。
動作機種:日本語OSを搭載する機種全部。英語版の場合,PalmOS3.0以上を搭載していること。
 DefaultGray:PalmIII,PalmIIIx,PalmV,PalmV(OS3.3), WorkPad30J,WorkPad c3(40J),Visor,TRGPro(OS3.3)
  DefaultColor:PalmIIIc,PalmVx(OS3.5),Palm Computing m100,WorkPad c3(50J),Visor Platinum,Visor Prism,CLIE S300/S500

説明:
 画面モードを変更するソフトウェアです。PalmOS3.0、3.1搭載機ではDefaultGrayを、PalmOS3.5以降搭載機ではDefaultColorを使います。
 モノクロマシンで画面をグレースケールモードにしたり、カラーマシンで画面をモノクロにすることで動作速度を向上することができます。また、モノクロマシンでしか動かないソフトウェアをカラーマシンで動かすことが可能な場合もあります。(必ず動くわけではありません。ご注意下さい)

 Download DefaultColor(DefaultGrayも含まれています)

開発者向け情報

 DefaultGray/DefaultColorのCodeWarrior R6用プロジェクト(ソースコードを含む)です。

 DownLoad Project of DefaultGray
 DownLoad Project of DefaultCoor
 
 
DefaultColorのアイコンです。カラーマシンでの画面です。
DefaultColor起動後の画面です。これはPalmIIIcなので8bitまでの表示が可能です。VisorPrismでは16bitが選択可能になります。
モノクロボタンを押すと画面がモノクロになります。
 
 
 
 16brayボタンを押すと画面がグレースケールになります
 そしてホームに戻ると画面がグレースケールになります。画面の表示速度も上がります。
こちらはDefaultGrayをWorkad30Jにインストールした場合です。画面は当然モノクロです。
 
DefaultGray起動後の画面です。
4Grayを押すと画面がグレースケールに変わります。
ホームに戻ると他のアイコンもグレースケールになっていることが分かります。

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