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J-OS for HandEra 1.0 

動作条件:HandEra方式のハイレゾリューション画面(320x240)を搭載すること。

動作機種:HandEra 330

説明:

 J-OS for HandEraはHandEra330(英語版)において日本語の入力、表示を可能とするソフトウェアです。2,500円、もしくは$20のシェアウェアです(J-OSのライセンスキーは利用できません)。登録前は60日間の試用が可能です。

 J-OS for HandEraはJ-OS V に以下の機能が追加されています。

 ・HandEra方式のハイレゾリューション画面に対応。8種類のフォントが表示可能です。
 ・画面の回転に対応。画面を回転した状態でも正常に日本語の表示,入力が可能です。

既知の問題:
 ・純正の日本語版PalmOSとはまったく異なる製品です。全てのソフトが動作するわけではありません。
 ・ハイレゾフォント利用時は半角カナが表示できません。
 ・3rdパーティアプリケーションをCenterモードでの利用時にInline入力を行うと画面が崩れることがあります。UpperLeftモードを利用してください。
 ・検索及びカテゴリー編集画面において日本語入力をすると、わずかに画面が乱れます。(単語を囲む線が細くなる、太くなる、途切れる等)
 ・ソフトキーボードが正常に使えない。
 ・J-OS Localizerをインストールし、かつローカライザーがONになっていると、動作が非常に緩慢になるという問題が発見されています。この問題が発生している場合はJ-OS Localizerを削除してください。

 他いろいろとあります。詳細はマニュアルをご覧ください。

ダウンロード:

 ダウンロード J-OS for HandEra 1.0 (60日間の試用が可能です)

  J-OS for HandEra1.0に含まれている東雲フォント16ドットで文字化けが発生しています。こちらからダウンロードしたもので置き換えて
ください。

 恵梨沙フォントを別途ダウンロードしてください。ダウンロードはこちらから。

  ( PalmOS Emulator3.3で正常に動作する開発者向けバージョンのダウンロード。通常のユーザーは必要ありません)
 

登録:
 PalmGearから登録 (英語です。CreditCardのみです)
 Vis-a-visから登録 (日本語です。)

スクリーンショット:
J-OSはPrefsの中に組み込まれます。設定画面もハイレゾ表示になっています。 J-OSのAbout画面です。 ハイレゾフォントに関するメニューが増えています。
ハイレゾフォントの設定画面です。J-OS for HandEraでは東雲フォントを利用させていただいています。 予定表に日本語を入力している画面です。 漢字の再変換画面です。読みやすいフォントで表示されます。
ハイレゾ標準フォントの表示例です。 ハイレゾラージボールドフォントの表示例です。 ローカライザーによる画面例です。
ローカライザーによる画面例です。 HandEra用のJ-DOC Readerでえりさフォントを表示した例です。(Graffitiエリアを隠して表示領域を増やすこともできます。) スモールボールドフォント(Naritaフォント)による表示です。
ラージフォント(東雲フォント)による表示例です。 東雲フォントのボールド表示例です。 ハイレゾラージフォント(東雲フォント)
ハイレゾラージボールドフォント(東雲フォント) DateBK3の動作画面です。 ActionNamesの動作画面です。
Abroadの動作画面です。 Abroadの動作画面です。

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